海外ではVIO脱毛はわりと一般的で、海外セレブやハリウッド女優などムダ毛の処理は脇だけでなくデリケートゾーンも、全剃り(ハイジニーナ)でお手入れすることが多いですね。

実際に海外旅行や留学へ行くと、見えない部分であるVIO脱毛をわりとしているが多いな、ということに気づきましたね〜
これから海外での留学や旅行の際に、滞在中のムダ毛処理も気になることが多いでしょう。そのほか、海外では常識となっているVIO脱毛やハイジニーナのお手入れ方法やメリットもご紹介していきます。
海外の脱毛事情について|ハイジニーナもわりと普通
まずは各国・地域の脱毛事情についてご紹介します。それぞれの地域によって、脱毛方法の傾向が変わりますね。
アメリカの場合|VIO脱毛・ハイジニーナが多い
アメリカでは特にVIO脱毛やハイジニーナ(デリケートゾーンの全剃り)が多く、アンダーヘアを全てなくすのがマナーだとされています。
アメリカで売られている下着も、基本的にはハイジニーナ向けで作られているので、それだけVIO脱毛が一般的に行われているということですね。
なお、アメリカのVIO脱毛ではワックス脱毛のほかニードル脱毛も普及率が高いです。ただ、ニードル脱毛は永久脱毛効果が高い反面、施術中の痛みがかなり強いというデメリットもあるため、日本では気軽にできる脱毛方法ではないでしょう。
ヨーロッパ|国によって脱毛スタイルが異なる
ヨーロッパの地域では様々な国や人種が混在しているため、それぞれの国によって脱毛事情が違うようです。
たとえばイギリスやドイツなどはアメリカと同様に、VIO部分の脱毛・ハイジニーナが主流ですね。また、フランス人は毛が薄い特徴もあり、脱毛サロンや医療クリニックでお手入れをする必要がない方も多く、自己処理がメジャーだとされています。
ヨーロッパでも脱毛方法はワックス脱毛が多く、レーザー脱毛や光脱毛も可能ですが費用が高いというデメリットがあります。
南米|美意識が高くブラジリアンワックスでお手入れ
南米地域ではブラジルなど、サンバのイメージが強いですが肌の露出の多い服装や衣装が一般的であるため、脱毛をする方も大半ですね。
また、ブラジリアンワックスという名称の通り、南米の脱毛方法でもワックス脱毛がメジャーです。ブラジリアンワックスでの自己処理は簡単である反面、肌を傷つけたり埋没毛の原因となる恐れがあるため、実際はそこまでおすすめはできません。
海外旅行中の脱毛・ムダ毛処理で知っておくべきこと
海外の脱毛事情とあわせて、旅行中のムダ毛処理についてもご紹介します。旅行中、友達やパートナーの目を気にしてムダ毛処理したい時もありますよね。
ホテルのアメニティグッズにあるカミソリは要注意
ホテルにはアメニティグッズもあるため、アメニティのカミソリで自己処理すればいいかと考えている人もいるかもしれませんが、たまに低品質のカミソリもあるため注意しましょう。
私が実際に宿泊した神羅ホテルなど、評判の良い海外ホテルはアメニティの質も高いですが、そこまで品質がよくなく切れ味の悪いカミソリもホテルによってあります。
お肌への負担も少ない小型の電気シェーバーがおすすめ!
宿泊先のバスルームで手軽にできる脱毛・自己処理方法では電気シェーバーがおすすめです。以下の通り、海外旅行中での脱毛でメリットが多いですね。
- 小型の電気シェーバーもあるため持ち運びに困らない
- 肌に刃が直接当たらないので傷つくことがない
- デリケートゾーン(VIO)部分でも処理しやすい
小型の電気シェーバーであれば2,000円程度で購入できるものもありますので、旅行前の準備で用意してみてはいかがでしょうか。
海外での滞在でも困らない!VIO脱毛(ハイジニーナ)のメリットって?
VIO脱毛をしておけば自己処理をする必要もなく、海外での滞在中もムダ毛処理せず楽になりますが、そのほかにVIO脱毛・ハイジニーナのメリットについて見ていきましょう。
VIO脱毛のメリットまとめ|清潔になる・ムレがない
VIO脱毛でアンダーヘアを処理することにより、以下のようなメリットがあります。
- 清潔に保てる(生理中も処理が楽)
- 下着などのムレを軽減できる
- デリケートゾーンの肌荒れ改善
- 下着からのハミ毛を防止!
見た目だけの問題だけでなく、衛生面でもVIO脱毛・ハイジニーナで改善されるのでおすすめですね。
VIO脱毛・ハイジニーナのデメリット|後悔することも?
ただ、脱毛サロンや医療クリニックでVIO・デリケートゾーンの脱毛をすると、想像していた通りのアンダーヘアの形にならなかったり、ハイジニーナに慣れず後悔するケースもあるようです。
ほかにも、彼氏からのウケが悪いことやVIOの形が小さい、またはハイジニーナでは温泉の時に恥ずかしく感じるなどもありますね。
VIO脱毛・ハイジニーナはどうやってするのがおすすめ?
VIO脱毛やハイジニーナで後悔しないためにも、自己処理より脱毛サロンでお手入れしてみることをおすすめします。
- 自己処理でのVIO脱毛デメリット|手間がかかる・セルフ脱毛が難しい部位
- 医療クリニックでのVIO脱毛デメリット|痛みが強い・費用が高額になる
自己処理では電気シェーバーや除毛クリームなど方法はいくつかありますが、VIOは見えにくい部位なのでキレイに脱毛できないこともあります。
また、医療クリニックでの永久脱毛を検討されている方もいるかもしれませんが、レーザー脱毛は痛みが強く、脱毛サロンと比較して費用が高いなどデメリットも多いですね。
VIO脱毛でおすすめの脱毛サロン・エステサロンについて以下でまとめていますので、ぜひご参考くださいませ。どの脱毛サロンでも無料カウンセリングが可能なので、複数の店舗で比較してみるといいですね!