ナイアガラの滝では2011年に、邦人女性が転落して死亡したニュースがありました。僕は当時、こういった転落事故があったことは知らなかったのですが、先日にKyokoさんより書いていただいたマリオットホテルのレビュー記事を読んだ時にふと思い調べて、初めて知りました。
ナイアガラの滝で観光客が集まっている場所や柵の写真を見ると、確かに落ちる危険性はあるなと思いましたが…過去に発生した死亡事故は割と少ないようでした。
こちらのページでは海外観光を安全に楽しむ目的も含め、ナイアガラの滝における危険性について説明していきたいと思います。
ナイアガラの滝での転落事故|日本人留学生の死亡事例
2011年8月に起きた転落事故で、当時19歳の日本人留学生がナイアガラの滝に誤って落ちて死亡したニュースがありました。
落下事故の原因としては、安全柵を乗り越えて戻ろうとした際にバランスを崩してしまい、滝の方へと落ちたとのことです。
ナイアガラの滝の安全柵はそこまで高くなく登れる
死亡された日本人留学生(邦人女性)は、よりナイアガラの滝を近くで見ようとして安全柵の上に乗った体勢であったことがニュースで報道されていましたが、現地の写真を見てお分りいただけるように、柵はそこまで高くありません。
こちらがカナダ側のナイアガラの滝(ホースシュー滝)が眺められる場所です。
観光客と比較すると、高さをイメージできますでしょうか。柵の高さが、人の胸くらいです。
ナイアガラの滝との距離は、かなり近いですね。絶景ですが、身を乗り出しすぎると怖く感じます。
日本人留学生の落下事故では80フィート(約24m)落下したとのことでしたので、ナイアガラの滝に落ちてしまったら生存は難しいでしょうね。
ただ例外もあるようでして、2003年に救命具などを着けずにナイアガラの滝へ飛び込んだアメリカ人男性は、奇跡的に生還しました。
しかし、こちらのアメリカ人男性は2017年に再度、水上遊具(ウォーターボール)に入ったナイアガラの滝へ飛び込んでチャレンジしましたが、死亡しました。すごい挑戦としか言いようがありませんね…
ナイアガラの滝での落下事故は少ない|対して自殺者が意外と多い
落下の危険がありそうなので、ナイアガラの滝での死亡事故も多いのではないかと思いましたが、海外サイトのニュース記事を見ると、過去100年以上の歴史の中で偶発的な死亡事故はわずか7人しかないとのことでした。
ただ、偶発的という言い方をしたのは、意図的にナイアガラの滝に飛び込む人もいるようでして、無事に生還している人もいればもちろん、上記でお伝えしましたアメリカ人男性のように死亡するケースもあります。
他にも、毎年20〜25人が自殺目的でナイアガラの滝に飛び込んでいる、といった情報もあって衝撃を受けました。壮大な自然を感じる観光名所で身を投げる人もいると考えると、何か不思議な感じがしますね。
まとめ|ナイアガラの滝での観光では安全に楽しみましょう!
確かに落下事故のリスクはありますが、偶発的な落下(死亡)事故が少ないことから、普通に観光していればまず問題ないでしょう。
ただ、ナイアガラの滝では水飛沫(しぶき)がすごく、地面や柵が濡れていることがありますので、足を滑らせる危険性があります。くれぐれも柵を跨いだり手すりに座らないようにしましょう。
★ナイアガラの滝へ行く際には、着替えなども余分に用意しておくといいですね。海外旅行での持ち物に関しては、以下記事でご紹介しています。

安全に楽しむことができれば、間近でナイアガラの滝を見ることができる感動を味わえます。実際に観光で行った当サイト運営者のKyokoさんも、ナイアガラの滝の近くにあるマリオットホテルに泊まり、最高のカナダ旅行を満喫されました!


ナイアガラの滝と日本の時差は14時間ありますが、カナダは東西に長く、6つのタイムゾーンがあります。詳しくは以下の記事で!

それと、カナダの公用語である英語とフランス語についても以下の記事で解説しています。こちらもぜひお読みください!

