PR

シンガポールの治安は日本よりも良い?|最新の治安情報・旅行での注意点

Singapore
記事内に広告が含まれています。

シンガポールの治安についてですが、実は世界的に見ても非常に安全な国だと言われています。殺人事件の発生率や世界平和度指数でも、日本と同レベルかそれ以上の水準で安全性が示されています。

ただ、海外旅行では絶対に安全とは言い切れず、治安の悪い地域では犯罪に巻き込まれる可能性もあるので注意しておきましょう。こちらでは、シンガポールの最新治安情報のほか、シンガポール旅行での注意点についてまとめました。

データから見るシンガポールの治安情報

はじめにシンガポールの治安情報について、統計などのデータから紹介していきたいと思います。アジア地域だからあまり治安はよくないと思う方もいるかもしれませんが、割と安全だといえるでしょう。

シンガポールの危険レベルは2(2022年5月時点)

外務省より公表されている海外安全情報によりますと、シンガポールの感染症危険情報レベルは2です。ちなみに危険レベルは、以下の通り設定されています。

  • 危険レベル1|充分注意する程度
  • 危険レベル2|不要不急の渡航は止める程度
  • 危険レベル3|渡航中止勧告
  • 危険レベル4|渡航中止、退避勧告

渡航は中止されていませんが、依然として感染リスクがありますので不要不急の渡航はできず、日本から観光目的での短期滞在入国は不可です。

シンガポールの殺人発生率はかなり低い

国別の安全度を示す数値として、殺人発生率のランキングがあります。以下のデータは2016年のランキングで、10万人あたりの殺人発生件数で比べています。

  • 196位(ワースト)|バチカン、サンマリノなど8ヶ国 0件
  • 195位|マカオ 0.16件
  • 194位|日本 0.28件
  • 193位|アイスランド 0.30件
  • 192位|シンガポール 0.32件

参考:グローバルノート 世界の殺人発生率 国別ランキング(2016年)

日本も殺人事件の少なさについてお分りいただけるかと思いますが、シンガポールも相当少ないですね。

犯罪発生率がかなり低い背景として、シンガポールでは刑事罰がかなり厳しかったり、街中に監視カメラが多くあることなど、犯罪防止のための環境や法整備があります。

刑事罰の例として、強盗などの犯罪で拳銃(ピストル)を発砲した場合には原則として死刑が適用されたり、凶器を使った傷害や恐喝などの加害者にはむち打ちの刑が処せられるなど、徹底しています(むち打ちの刑に関して、50歳以上の高齢者と女性は免除されます)。

今の時代にむち打ちなんてされるのか…というカルチャーショック(?)も感じましたが、それだけ罰則が厳しいこともあって、シンガポールでは安全が保たれているのでしょうね。

また、刑事罰のほかに罰金刑もかなり厳しい内容になっています。日本では当たり前の行為が罰金の対象になるケースもあるので、注意しておきましょう。

シンガポールの罰金制度は厳しい!|ゴミのポイ捨てをすると罰金処分です
シンガポールの罰金制度は厳しく、ゴミのポイ捨てやチューインガムの持ち込み、電車内の飲食などでも罰金を取られる可能性があります。シンガポール旅行で警察に捕まらないために、罰金の対象になる行為についてまとめました!

世界平和度指数ランキングでは日本よりも上!

また、イギリスのエコノミスト・インテリジェンス・ユニットからの調査で公表されている世界平和度指数では、治安の悪化を示す内戦(外戦)の数や政治の安定度、テロ活動の可能性など様々な要素から各国の平和レベルを数値化しています。

その最新のデータ、2021年の世界平和度指数ランキングは以下の通りです。

  • 1位|アイスランド
  • 2位|ニュージーランド
  • 3位|デンマーク
  • 4位|ポルトガル
  • 5位|スロベニア
  • 6位|オーストリア
  • 7位|スイス
  • 8位|アイルランド
  • 9位|チェコ
  • 10位|カナダ
  • 11位|シンガポール
  • 12位|日本

参考:Global-Peace-Index(2021)

日本とシンガポール、どちらも高水準ですがシンガポールの方が上位です。

安全や治安の良さについて様々な見解はありますが、少なくともこちらのデータでは、世界的に治安が良く安全だと言われている日本よりも、シンガポールが平和だと評価されています。

また、対照的に世界平和度指数が低い国として、アメリカなどがあります。アメリカはニューヨークなど安全な地域もありますが、かなり治安の悪い都市もあるので気をつけておきましょう。

アメリカの治安は悪い?|危険な都市・安全な地域について解説!
アメリカの治安は都市によって差があり、治安が特に悪い場所は『世界で最も危険な50都市』にも選ばれています。ただ、アメリカでも比較的安全な都市がありますので、アメリカ旅行では治安の良し悪しで行き先を判断するのもいいでしょう。

治安は良いけどシンガポール旅行での安全対策は重要

クレジットカードなど貴重品にかける鍵(セキュリティ)

上記で取り上げたように、シンガポールでは安定した国内情勢や治安対策により、近年でもテロ事件等の発生はありません。

ただ、絶対に安全ということでもなく日本人を狙った盗難や強盗はあるため、最低限の防犯対策はしておくべきでしょう。

参考:外務省 海外安全ホームページ 安全対策基礎データ

シンガポール旅行での防犯対策・注意するべきことは?

シンガポール旅行でスリや盗難の被害に遭わないためにも、以下のことを心掛けておくといいでしょう。

  • 貴重品や多額の現金は極力持って歩かないこと
  • 複数の財布を使い分けるなどの対策でリスクを軽減
  • 財布や貴重品などは、ズボンの後ろにあるポケットやバッグの外側などには入れない
  • 仮に強盗に遭遇してしまった場合は抵抗をせず、すぐに従うこと

お金を持っている日本人は比較的狙われやすいので、現金やクレジットカードの取り扱いには注意した方がいいですね。

現金やカード類を一つの財布に入れておくと、盗まれた時に被害が大きくなります。普段使う分のお金は別の財布に分けて入れておけば、仮にスリに遭ったとしても被害の程度が軽くなります。

★100均一財布など、海外旅行で役立つアイテムを以下で紹介しています!

海外旅行で役立つ100均グッズ12選|実際に利用したレビューを基にご紹介!
海外旅行の準備で必要なグッズについて、100均(100円ショップ)で買えるものでご紹介します。飛行機での長旅や荷物整理などで役立つグッズを100均で安く購入するだけで、快適な旅になりますよ!

また、お金だけでなくパスポートも盗られることもありますが、もしも強盗に遭ったとしても下手に抵抗せず、すぐに金品を差し出すのが最善策です。何より大事な自分の命を守るようにしましょう。

★パスポートを海外で盗まれたり紛失しても、発行申請できます!

パスポートを紛失した場合の手続きと対処法|海外での申請方法まとめ
海外旅行でパスポートを紛失した際には、新たにパスポートを作ってもらう(再発行)か、渡航書を申請しないと日本へ戻れません。いずれの手続きでも、警察署と日本大使館で必要な書類を発行してもらう必要があるため、海外旅行へ行く前の事前知識としておさえておきましょう。

お一人のシンガポール旅行で心掛けておくべきことは?

治安が良いといっても、夜の街は警戒しておきましょう。特に一人での海外旅行では、以下のことを心掛けておいた上で観光や食事を楽しむのがベストです。

  • 夜は暗い場所や裏路地など、むやみに行かない
  • ホテルまでの距離が近くても、夜遅くはタクシーの利用をおすすめ
  • 飲み屋街は特に注意(ゲイラン、クラーク・キーなどのエリア)

特に女性は、飲み屋やバーなどの多いエリアでの単独行動は控えた方がいいでしょう。

ですが、ちゃんと防犯対策などをしておけばシンガポールでは楽しく遊べます。基本的には危ない国でないので、海外旅行が初めての方もいい思い出作りになりますよ!

★シンガポールに関する記事はこちらです!

マリーナベイサンズの宿泊レビュー|ホテル・プールの魅力をご紹介!
マリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)はシンガポールの中でも随一の総合リゾートホテルで、屋上にあるインフィニティプールや併設してあるカジノなど楽しめる場所が多くあります。実際にマリーナベイサンズに泊まってきた感想・レビューを、写真とあわせてご紹介します!
シンガポールのミシュラン1つ星グルメ|タイホア・ポークヌードルの食レポをご紹介!
ミシュランガイド1つ星を獲得したシンガポールの屋台、ヒルストリート・タイホア・ポークヌードルでは、豚のひき肉と豚のレバーが入ったバクチョーミーが有名です。シンガポール旅行で実際にバクチョーミーを食べてきましたので、食レポや感想について書きました!
シンガポールと日本の時差は1時間!時差が少ないのは歴史的・経済的な理由?
シンガポールと日本の時差は1時間で、日本の方が進んでいます。ただ、シンガポールという国は本来であればもっと長い時差が生じる位置にあるようですが、経済や政治的な要素が絡んで標準時が調整されているようです。
シンガポールにあるインドの街・リトルインディアの観光レビュー!
シンガポールにあるリトルインディアは、独特なインドの街として有名です。派手な装飾で観光客に人気なスリ・ヴィラマカリアマン寺院や、ショッピングモールとして便利なムスタファ・センターなど魅力的なスポットが多いので、シンガポール旅行ではぜひ寄ってみてください!
本記事の執筆・編集者

6年以上のコンテンツ制作やライティング、Webマーケティング経験があり、2022年には東京から福岡へ移住しました。2024年には海外移住も目指しています。

Kazをフォローする
Singapore
シェアする
Kazをフォローする
タイトルとURLをコピーしました