日本の国内線ではパスポート不要|ただし海外の国内線では必要です

Travel
この記事の所要時間: 531

国内線でパスポートが必要かどうかについて、初めて飛行機を利用する方や日本へ来た外国人観光客など、懸念することかもしれませんね。

結論から言うと、日本人に限らず外国の方でも国内線でパスポートを使うことはありません

ただ、免許証の代わりで身分証明書としてパスポートを普段から利用されている場合には、国内線でも念のため持っていくといいでしょう。

また、日本ではなく海外の国内線ではパスポートが必要になるケースも多いです。ですので海外のパスポート事情についてもあわせて、こちらのページで解説していきます。

スポンサーリンク

▼飛行機の予約はエクスペディアが格安!▼ 

日本の国内線ではパスポート不要

日本の国内線では基本的にパスポートチェックがなく、航空会社にもよりますが搭乗するには以下のものがあれば大丈夫です。

  • 予約番号
  • マイレージカード
  • 搭乗券

オンラインチェックイン対応の航空会社では、事前に搭乗券をスマートフォンに用意できます。あとはゲートの自動改札機に搭乗券をかざすだけで搭乗する、といった手続きが国内線では一般的です。

身分証明書の提示でパスポートを利用するケースも

ただ、人によっては身分証明書をパスポートで利用していることもあるでしょう。

国内線の搭乗では必ずではありませんが、手続きの際に身分証明書の提示が求められる場合があります。

たとえば、ジェットスターの国内線で身分証明書が必要かどうか、という質問に対する回答は以下の通りです。

国内線の搭乗手続きの際、身分証明書の提示、座席を必要としない幼児については年齢(2歳未満)確認ができる書類の提示が求められる場合があります。

また、成田空港では空港を利用(旅行、送迎、見学など)されるすべてのお客様に対してご本人確認が実施されております。

ご本人確認ができるもの(パスポート、運転免許証、健康保険証、学生証、母子手帳など ※全てコピーは不可)をご持参ください。

引用元:ジェットスター よくある質問

本人確認ができる書類で運転免許証や健康保険証があれば問題ありませんが、普段からパスポートを身分証明書として利用している方は、国内線の搭乗で念のため持参しておいた方がいいでしょう。

海外の国内線ではパスポート必須である場合が多い

パスポート_アメリカ

一方で海外では、国内線でもパスポート提示が義務であることが多いです。

別の国に出ないからパスポートは要らないという訳にはいかないため、海外で飛行機を利用する場合では常にパスポートは持っておくべきです。

以下では国別の国内線パスポート事情について、紹介していきます。

アメリカの国内線|安全対策が厳しい

アメリカでは国際線に限らず、国内線でも非常に厳しいセキュリティチェックが入ります。

最近では安全対策強化を目的に成立した法律・『正当な身分証明法(リアルID法)』により、特定の州では連邦基準の身分証・『リアルID(運転免許証・ID)』かパスポートなどの身分証が必須になりました。

参考:日本貿易振興機構(ジェトロ)2020年10月までに国内線搭乗では無効

リアルID法により外国人観光客に限らず、アメリカの方もリアルIDの発行かパスポートなどを準備する必要が出てきたようです。

他の海外ブログでは、アメリカの国内線でパスポートを忘れてしまったものの、厳重な荷物チェックや検査を経て何とか搭乗できたケースもあるようです。

ただ、搭乗許可まで時間がかかり飛行機に乗り損ねる恐れもあるので、日本人観光客でアメリカの国内線を利用する時、パスポートは必須でしょうね。

※アメリカでは入国審査も厳しめで、入国前の手続き(ESTA)も要確認です。

アメリカの入国審査は厳しい?|出発前はESTA(エスタ)の申請も必要!
アメリカの入国審査では、入国審査官から旅行の予定(目的)や宿泊先など、細かいことまで聞かれることもあります。それと、アメリカ旅行では事前にESTA(エスタ)の申請も必要で、忘れてしまうと飛行機に乗れない恐れもあるため事前に確認しておきましょう。

韓国の国内線|金浦→チェジュ島でもパスポートは必要

韓国の国内線でもパスポートが必要になります。よくあるルートしては金浦国際空港からチェジュ島への国内便がありますが、この場合もパスポートによる本人確認が行われます。

航空機の搭乗の際にはご搭乗者本人の身分証明書を必ず持参しなければなりません。

**外国人の場合、身分証の代わりにパスポートの持参をお願いします。

空港でご塔乗手続きをする際、スタッフがご本人様確認をさせていただきます。また、空港当局のセキュリティー手続きの際にも

塔乗券と身分証明書(外国人の場合はパスポート)が必要です。

引用元:エアプサン よくある質問

例として、韓国の航空会社であるエアプサンでは上記のような取り決めがあります。外国人の場合に限り、身分証明書でパスポートの持参が義務付けられています。

ヨーロッパの国内線でも基本的に必須

ヨーロッパの国々でも基本的に、国内線でもパスポートの提出義務があります。こちらもセキュリティ対策による理由ですね。

オーストラリアの国内線|パスポート無しでも搭乗可のケースあり

オーストラリアでは身分証明書の提出義務はあるものの、航空会社によってはパスポートがなくても国内線の飛行機を利用できる場合があります。

日本と同様に、機械によるセルフチェックインで済むのはありがたいですが、パスポート無しで絶対に行けるかというと微妙なので…セキュリティが多少甘いという認識の上、念のためパスポートを用意しておいた方がいいでしょう。

まとめ|日本の国内線ルールは特別

国内線におけるパスポートの必要性について、お分りいただけましたでしょうか。

  • 日本での国内線|パスポートは不要
  • 海外での国内線|パスポートは必要

簡単にまとめるとこのようなルールになり、海外と比べると日本の搭乗手続きは簡単なものとなっています。

また、当サイトでは海外旅行で役立つ記事も掲載しています。飛行機やパスポートなど、空の旅に関するおすすめ記事を以下でまとめましたので、あわせてご確認いただければ幸いです!

【おすすめ関連記事】

海外旅行で役立つ100均グッズ12選|実際に利用したレビューを基にご紹介!
海外旅行の準備で必要なグッズについて、100均(100円ショップ)で買えるものでご紹介します。飛行機での長旅や荷物整理などで役立つグッズを100均で安く購入するだけで、快適な旅になりますよ!
飛行機内への傘の持ち込みは可能!|持ち込み規制と注意点まとめ
飛行機の中に傘を持ち込むことは可能ですが、先端が尖っていることなど武器として認められた場合には機内持ち込みができません。また、傘は身の回り品に該当するため、他の荷物の兼ね合いによっては預け荷物にしなければならないこともあるため、注意が必要です。
飛行機が怖い・苦手な方向けに克服できる5つの解決方法
飛行機が怖いと感じる理由の一つで、墜落事故や死亡事故に巻き込まれる不安がありますよね。ただ、本来は飛行機が乗り物の中で最も安全で、車よりも死亡事故に遭う確率は低いです。また、こちらのページでは飛行機への怖さや苦手意識をなくすための対策をご紹介します。
日本のパスポートが世界最強に|各国のパスポートランキング【2019年2月更新】
日本のパスポートが世界最強と言われている理由として、2019年2月時点でビザなしで渡航できる国(または地域)が合計で190ヵ国で、世界一になったということがあります。各国のパスポートランキングや日本のパスポート事情について、こちらのページでご紹介します。
パスポートの署名(サイン)は漢字でもローマ字でもOK|基本的な書き方まとめ
パスポートの署名(サイン)は漢字とローマ字の両方で認められており、基本的に申請者本人によるサインであれば問題ありません。ただ、申請書に記載する署名のルールや、サインをローマ字にするメリットなどあるので、こちらの記事で一度確認しておくといいでしょう!

▼飛行機の予約はエクスペディアが格安!▼ 

Travel
スポンサーリンク
Kazをフォローする
TabiTimes -旅タイムズ-